地元の書店に寄った話

管理人のタツです。

GWです。

私はSESなので稼働状況は現場先に依りますが、
4月30日から5月2日の平日3日間、現場先は閉館ということで、
10連休を利用して地元に帰っています。

地元に変えれば必ず寄る書店があります。

AEONモール内にある、大きな書店です。

超大雑把な見取り図はこの通り。

大きいとは言っても、
東京の丸善や紀伊国屋書店と比べると全然です。
大体1,300平米らしいです。
それも1フロアのみ。

ここ好きなんですよね。

入ったら、今売れてる小説や新書のコーナー。
この時期ですと一番手前はコナンの映画の小説が陣取ってますね。

その少し奥に、新刊や書店一推し文庫小説のコーナーがあります。

このコーナー、
大学時代よくここを見て面白そうな本を見つけていました。

角川文庫やメディアワークス文庫の本をよく選んでましたね。

ホーンテッドキャンパスや心霊探偵八雲、
0能力者ミナトや神様の御用人など。

そんな中、今回の訪問(?)で、なんと博多とんこつラーメンズの新刊を見つけました。

見ると3月末に出版されてたそうで。

東京だと全然気づかなかった…。

お買い上げ。

後、前から買おうと思ってた天久鷹央の推理カルテの新刊も買いました。
出版社変わっちゃってから、また新しくそろえようかなーと思ってても、
色々忙しくて新刊でさえ手に取れていなかったので。

さらに、自己啓発コーナーへ。

ぼーっと眺めていたら、なんと私が一番大好きな文筆家の新刊が出ていました。

いや、新刊出るのは知ってたけど、この時期だったか…。

多分東京だと埋もれてしまって見つけることが困難だったかもしれません。

改めてここに来てよかった。

自転車30分くらいこいで、スタバに寄りました。

GWの祝日、しかも14時過ぎだから混んでるかなーとは思ってましたが。
人はたくさんいましたが、普通に座れました。

東京だと絶対座れないなー。

好きな著者の本をその場で完読しました。

私の好きな著者、結構本音をずばずば言われる方で、
私は凡人だし無能ってことがわからされる言い方をしています。

でも、凡人には凡人なりの戦い方があるのを教えてくれたのもこの著者です。

この著者に出会わなければ、私はもっと無能のまま生きていたかもしれません。

改めて、感謝。

書店って、大きければいいってわけではないんだなーと
結構無理やりな方法で締めようと思います。

東京では丸善でも紀伊国屋でもジュンク堂にも行きますが、
それぞれに特色があって、
その時自分が読みたい本が見つかるわけではないんですよね。

最後に、何回か書いてる、
今回勝った私の好きな著者の新刊写真を置いておきます。

いずれ、私がこの著者のことを好きになった最初の本を紹介できれば。

では、今回はここまでです。

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