小豆島に行ってきました

管理人のタツです。

前回の旅行記事で金毘羅へ行ってきた話を書きました。

その後、急に思い立って小豆島へ行きたくなりました。

あいも変わらず急ですが、今回はそのお話。

きっかけ

前回書きましたが、5月4日は金毘羅へ参った後、
祖父母家へ寄っていました。

そこでゆっくりしていたのですが、急に小豆島へ行ってみたいな、と思い始めました。

小豆島には実は1度だけ、2022年の秋に母と行ったことがあります。

その時も有給を取得して実家へ帰っていました。

当時はあまり調べずに小豆島へ行き、
寒霞渓や醤油工場、あとは二十四の瞳の舞台地を見に行きました。

これは2022年当時(11月末)の写真

一人ではなかったので行動しづらかったですが、
小豆島へ来た理由の半分はこれ。

一度来てみたかった(∩´∀`)∩

ただこの時は帰りの船が迫っていたので、10分ほどでここを離れることに。

その後、少しずつ高木さんを1期から再視聴し、
いつしかまた小豆島へ来てみたいな、と思っていました。

時は戻り、5月4日。
「そういや、今行けるじゃん!」と急に思い立ちました。

ただ6日の早朝実家を立つことになっているので、
行くとしたら翌日5日しかありませんでした。

少し迷いましたが、今回行く機会を逃せば次は11月になりそうです。

行くか!!!
高木さんに会いに!!!

当初レンタルサイクルで周ろうかと思ってましたが、
前日の昼過ぎは流石に予約できませんでした。

でも歩いて周れる箇所であることは事前に調べていたので、
結局自転車予約はなしで。

祖父母家はもともと1日だけの滞在予定だったのでお別れです。

また夏頃来ます。

いざ、小豆島へ

親に頼んで、早朝最寄り駅まで送ってもらいました。

時刻は朝7時過ぎ。

JR線に乗って岡山駅に到着です。

東口から

久しぶりにローカル線を利用しました。

コロナ禍始まる前からかもしれませんが、随分便数が減ってます。

さて、7時33分発の岡電バスに乗ります。
岡山駅東口を出て、真正面がだいたい2番乗り場なので、1つ隣への1番乗り場へ。

約40分バスに揺られ、8時10分新岡山港に着きました。
バス料金片道500円です(2024年5月時点)。

人多かった!

そりゃ連休中だもんな。

前来たときは普通の平日だったもんで、人はあまりいませんでしたが。

後この日はこどもの日。
なんと小学生は無料です。

私はちゃんと料金を払います。
往復券2,400円(これも2024年5月時点)。

待ってる間、奥の方に停まっている船を見ると

こいのぼり。

乗船します。

多分、前乗ったのと少し違うんだよな。
前のは4人掛けテーブルがたくさんあった気がするけど。

ともかく、出発!

最初は座って本読んで、
いかにも「私、旅慣れてます」感を醸し出していましたが()。

お年寄りと娘さん(?)が座る場所探していたので、譲って外へ。

この時ふと思って、初めて「端午の節句」の由来をCopilotで調べました。

端は始まり、午は十二支で旧暦5月に相当するらしいです。

さらに疑問。

なんで午月が5月?
それだと子月は旧暦11月になっちゃうけど、
子月を旧暦1月にした方が便利じゃないのか?

理由は冬至らしいです。

冬至は1年で最も日が短くなる日。
古代中国では冬至を境目に新しい年が始まると考えられていたので、
冬至を含む月(旧暦だと11月)を子月にしたとか。

勉強になりました。

そろそろ港が近づいてきます。

ここら辺、風が相当強かったです。

立っているのも一苦労。

この写真撮ってるとき、かけてたサングラスが飛ばされました(笑)。

小豆島到着

陸へ降り立ちます。

おぉ、ワンスケ!(勝手に命名)。
久しぶり!
(前来た時服なんて着てたっけ?)

とりあえず、最初の行き先はもちろんあそこ。

船からでも見れた、シンボル。

3期ポスターを思い出します。

そして後ろを振り向くと…。

お久しぶりです!

中に入って、少し見学してました。

パンフレットをもらって、
いざ、いざ。

おそらく聖地巡礼なんですかね。
産まれて初めて体験します。

土庄旅行

当日、パンフレット記載の地図を見ながらこんな感じで歩きました。

①BASILICO CAFE

映画で出てきたカフェ、ちょっと色々あってカフェの写真は撮れませんでしたが、
代わりにカフェの奥の道を撮りました(?)

②途中の神社っぽい建物

何て名前だったかな?
Google Map見ても名前乗ってないんですよね。

猫さんがいました。

真っ白ではない。

③土渕海峡

歩いてると、大学生くらいの男の子5人集団を追い抜かしました。

多分彼らも、高木さんかな?

この海峡でしばらく川(?)を見ていました。

天気が良かったです。

きれいな景色。

④伝法川

ここから南下します。

これ、東に進んでたら夏祭りやお正月の神社だったんですよね。

また来ます。

少なくとも、フェリー乗ってるときよりかはきれいな水質だとは思います。

⑤エンジェルロード

エンジェルロードへ入る手前の看板。

ちょっと行ってみたくなる看板。

ここに観光案内所があるんですが。

店員さんお昼休憩入ろうとしてるときにお邪魔しちゃったみたいです。
私が店を出てから休憩看板を出しました。

すみません、気づきませんでした。

この日は確か、12時半過ぎに渡れるようになった気がします。

時刻は11時過ぎですが、
流石に長居できないのでわたりません。

代わりに約束の丘展望台へ登りました。

ホント、すごいいい天気の時にきましたな。

⑥西光寺

いったん迷路の町方面に行きます。

すると…

主張強すぎだろ(´・ω・)

とりあえず指さしている道へ。

のどかです。

この辺は観光客全然いなかったです。

お母さんと娘さん(4歳くらい?)と出会ったくらいです。
多分地元民ではないはず。

もうちょっと引いた写真撮ればよかった。

というのも、
これを撮るとき住職さんらしき人がちょうどバイクに乗って帰ってきてました。

なので、遠慮がちな写真になってしまいました。

こういう時、なんか撮りづらいコミュ障なんです。

迷路の町看板もあります。
(スマホカバーがボロボロで、右上ゴミがついてますが気にしないでください)

さっきの娘さん、ここで記念写真撮ってました。

可愛かった(´▽`*)

因みにこの迷路を抜けると。

山〇春のパン祭りみたいな文句。

今回はパスします。

また機会があったら寄らせて下さい。

⑦新町トンネル

名所ではないですが。

右側に歩行者&自転車専用トンネルがあるのでそちらへ。

トンネルを抜けてしばらく歩くと。

天空ホテル 海盧。

空なのか海なのかどっちだよ、って声出して突っ込んじゃいました。

⑧小豆島みかん共同選果場

さすがに閉まってましたかね。

⑨海岸沿い

マラソンしてたところらしいですね。

話変わるんですけど。

小学生の頃は正月、GW、盆と3回香川の祖父母家に寄ってました。

海がすごい近いところなので、散歩に行ったり、
後は祖父が小舟で魚を捕りに毎日海へ出てたので、一緒に乗せてもらったり。

その期間は何かと海に接してました。

そのせいか、潮というか磯というかのにおいを嗅ぐと懐かしい思いになります。

あれ、不思議ですよね。

東京近辺の潮のにおいと瀬戸内海の潮のにおいって全然違う気がします。

⑩鹿島明神社

一番来たかったところです。カーブを抜けると目の前に…

風景がまったくいっしょではないですが、少し興奮しました。

神社に入るとき、入れ違いで若いカップルさんとすれ違いましたが、
自分がいるときは神社に一人だけだったのでゆっくり見て回れました。

⑪港へ

今回の観光はここまでです。

港へ戻ります。

歩いてるの自分一人だけでしたね。

それはそれで楽しかったです。

今度はまた別の箇所周ってみたいなぁ。

土庄町の東側とか、小豆島町とかも。

14時発の帰りの船を待ってると。

おおぉぉ(∩´∀`)∩

ただこれ、高松行きなのでこれには乗れないんですよね。

残念。

家に帰ると日焼けがすごかったです。

長袖をまくって7分袖にしてたので、
日焼けの線がくっきり見えてました。

5月とはいえ、対策が必要です。

終わりに

久々に小豆島へ行ってみたくなったので行ってみた、の話でした。

私は実写はよく知らないのですが、6月頃に高木さんの実写映画があるみたいですね。

エンジェルロードの観光所で少しだけ実写の宣伝をしてました。

昔は、好きなアニメが実写化するの嫌だなーとは思ってましたが、
今は少しだけ別の考えを持ってます。

俳優目当てでもいいので、
実写見てハマってくれた人が原作やアニメにも興味を持って
そちらにハマってくれないかな、
もっとその原作を好きになる人が増えてくれないかな、

とは思ってます。

高木さんの例で言えば、
もし聖地巡礼するとなれば、ほぼおそらく新岡山港を利用すると思うので、
ついでに岡山にぜひ観光費を落としてくれ…!

と願ってます( ˘ω˘ )。
小豆島は香川なんですけどね。

では、旅行の記事が続いてますが、GW中の旅行談はここまでです。

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